みなさん、こんにちは。
子供の通信教育、いざ試してみようと思って色々調べて見ると、たくさんあり過ぎてどれにしてみようかと迷いませんか？
それぞれの特徴も多種多様で、価格も「えっ！」と驚くようなものから、安心して毎月続けられるものまで、本当に様々です。
そこで今回は、子供ウケがよく、そして「コスパ良し」で大人も満足な、家庭で楽しめる子供の通信教材を実体験をふまえてご紹介したいと思います。
是非参考にしていただけたら嬉しいです！
通信教材を使うメリットとは
通信教材を使うメリットは思った以上にたくさんあります。
- 家で好きな時間に、気の向いた時、子供の機嫌の良い時にできる
- その年齢にふさわしい知識・問題がバランス良く学べる
- その年齢の知能発達の目安を保護者が知ることができる
- 勉強の習慣付けにつなげることができる
- 書店などで親が教材を選ぶと、迷い過ぎたり、重複したり、時間もかかる…
定期的に教材が届くって、本当に便利だと思います。どの教材も、年間の行事やイベントに関したストーリー、四季の変化や自然・生き物などにも触れてくれるため、実際に教材で学ぶことと実生活がリンクする点でも、子供は印象深く知識を蓄えることができますし、何より親がその都度何かを調達しなくて済むことが時間の節約にもなります！
そして、幼児のうちは勉強＝あそびの一つとして捉えることができる期間でもあります。机に向かって何かをしたり、毎月決まったテキストや映像に触れ作業をすることに対して「楽しい」「快」の気持ちを持つことができるきっかけにもなります。
私の娘も「ワークしよー！」と意気揚々と誘ってきますが、やってる内容は本当に簡単な内容のものやシール貼りですw
でも、それで良いと思っています。「自分から毎月届くものをする」という習慣付けや、楽しんで知識を得る・考えることができるだけでもハナマルですよね！
実際に使って良かったおすすめ通信教材
ポピー 『幼児ポピー ポピっこ』
シンプルで必要なものだけ、入会費・年会費無料、コスパ最強です！
毎月の金額はお届けする学年（学齢）によって異なりますが、幼児ポピーは月額９８０円〜です、どこよりもお安いと思います。
でも、安いからと言って、白黒でペラペラで文字だけとかじゃありませんよ！！オールカラーでシール貼り、迷路、間違い探しなど、子供の好きなあそびの中で楽しく取り組める工夫が網羅されています。
私の娘も、嫌がることなく進んで取り組んでいます。理由は多分、というか、絶対シールですw シールの数もボリューム満点で言うことなしです！
いわゆる付録は付いていません。ですので、「おもちゃやグッズが付いている教材はいらない」というご家庭にぴったりです。
ページ数も多く、このお値段で親子で楽しむことができるのはポピーだけだと思います！（画像：ポピっこ あかどり）
こどもちゃれんじ
子供にハマる付録が豊富で飽きさせない、お値段も良心的！
先に挙げたポピーもお安いですが、こちらのこどもちゃれんじも、毎月しっかりした付録が付いてくるにもかかわらずとても良心的なお値段です。
１２ヶ月一括でお支払いした場合で毎月1,980円〜です。
（※ただし、月払いにすると約300円程高くなります。一括払いで支払い、その後解約する場合は毎月払いの受講費で計算し直し、残りの受講費を精算・返金されます。）
そして、付録が充実しまくりです。毎月何かしら届きます。しかも子供はそれが楽しみで楽しみで、届くとすぐ開けますw
毎月届くエデュトイですが、次のが届くと飽きてしまうのではなく、何度も何度も繰り返して遊んでいます。さすがBenesse、こども心をつかんで離しませんw
もはや、いつ届いたエデュトイか謎なくらい、長いこと楽しんでいます！
気が向いた時に、繰り返しくりかえし出しては遊んでいます。
ただのあそびではなくて、文字に楽しんでふれられたり、少し頭を使いながら組み立てたりすることで、本人も毎回新しい発見をしているようです。
このように長く活躍してくれるエデュトイがあると、こちらも大変助かります！まさに、お値段以上だと思います！
また、プラスで「知育」や「読み聞かせ」・「サイエンス」などオプションでワークを追加できるのも嬉しい特徴だと思います。
そしてエデュトイ以外にも、ワークとテキストが一冊ずつ届きます。これらも全てオールカラーで、子供が好きなおなじみのキャラクターが登場し、年齢に合った知識・学習、季節に基づいたお話や、エデュトイでの遊び方、生活全般・マナーなど、望ましいテーマが網羅されています。
また、通信講座では少しめずらしいのですが、０歳児からのbabyのコースがあるのも特徴です。そんなにはやくから必要ないのではと感じるかもしれませんが、子供・赤ちゃん本人のためにもなりますが、親・保護者にとっても育児の助けになるということをお伝えしたいのです。
「子供とどのような関わり方をするともっと楽しめるのか」・「この月齢ではこんなことができるようになるのか」などのようにわかりやすい目安にもなりますし、育児のアイデアや手助けになることは、幼い頃からこのような通信講座をとるメリットであると言えるのではないでしょうか。
まとめ
他にも試したことのある通信教材はたくさんあるのですが、それぞれ特徴・メリット、そして値段は多種多様で、どのような使い方をしたいのかによって、合うもの、そうでないものと出てくると思います。
実は、先に紹介したポピーとこどもちゃれんじは我が家では並行して続けています。子供が赤ちゃんの頃からこどもちゃれんじを利用していましたが、「これ以上付録はいらないけど、もう少しちょっとした教材が欲しい、けど、自分で探すのは正直めんどくさいな〜」というの経緯でポピーもはじめました。
実際に何年か続けていて感じたことは、「続けやすい金額」と「子供が楽しく取り組むことができるか」が重要だと感じています。どちらかが欠けても続けていないと思います。
今回ご紹介した2つの通信講座はコスパも内容も実際にやってみて自信を持っておすすめできますので、ご参考にしていただけたら幸いです(^_^)