生活 雑記

【からだに優しい】子供のお菓子・おやつ

みなさんこんにちは。

突然ですが、我が家の娘は真性の「お菓子食べ星人」です( ´Д`)y━・~~

時計はまだ読めませんが、「3時」だけはちゃっかり覚えています。このノリで時計の読み方も教えてみたいとも思っているのですが…

それはさておき、離乳食が終わり大人と同じものが食べられるようになった頃から手作りの物、そして市販の物など様々なお菓子を与えています。

年齢が低かった頃は割と手作りのものをあげることが多かったのですが、大きくなるにつれて市販のお菓子をあげることも増えていきました。

このパターン、我が家だけではないと思いますw 最初は添加物やら栄養やら気にして手作りするんですけどね。

やっぱり市販のお菓子の手軽さ、そして手作りするよりもむしろ安かったりするんです( ̄▽ ̄)

でも、少し躊躇する、というか心配になることも正直あります。

与えすぎて大丈夫かな?とか、お菓子に病みつきになったりしないだろうか…ということをなんとなく思いながら与えてしまっている方もいらっしゃると思うのですが、私もその一人です。

モヤモヤしつつも完全手作りはムリ〜〜〜といった感じなので( ´Д`)y━・~~

参考にしていただきたく今日この記事を書きました♪

 

市販のお菓子は『悪』なのか?

【注意】糖質・脂質には依存性アリ

いやいや、そんなこと…そんなわけない!と言い切りたいところですが、さすがに糖質や脂質が多量に含まれているものは控えた方がよさそうです。

なぜなら、糖質も脂質もの脳内に幸せ感や満足感を生み出す作用があり、依存性が高まるからです(エンドルフィンとはいわゆる脳内ホルモンです。「体内性モルヒネ」、「脳内麻薬」ともいわれるくらいです)。

大人だと「病みつき」になっている感覚って自覚できますよね。ですが、子供は自制することは難しいですし、求めるままに口にしてしまいます。

「お菓子おかし〜!」と四六時中お菓子を求めるようになっていたら要注意なのかもしれません…。

子供の成長と味覚の発達

3歳までは、喜怒哀楽の感情などをつかさどる「古い脳」といわれる大脳辺縁系が優位であるといわれています。

つまり、この時期に刻まれた記憶はその子の嗜好の土台となるのですが、この「刷り込み期間」に覚えた味がその後の食習慣に強く影響を与えることになります。

ですので、少なくともその大切な期間は少し気を使って与えるお菓子を選別することが必要なのだと考えてもいいと思います。

安心・安全なおやつってなに?

では、何を一体、どうやって気をつけましょうというのか…それは人それぞれ、お家によって違ってくると思います。

私も最初はとても慎重で神経質になっていました。例えば香料とか人工甘味料とか添加物が入ったものを避けていたので、本当にシンプルなものしか与えていませんでした。

「原材料:米(国産)、砂糖、食塩」的なやつです(*´-`)

でも、周りの子供が食べ始めるのをみると、やっぱり「自分も食べたい」となるんですよね。

上の兄弟などもいないので、だいぶコントロールしやすかった方だと思います。ですが、成長するにつれて「これ食べさせていいのかな?」のようなお菓子に手を出す結果となってしまったのが現状です。

とは言っても、あまりキツく制限したくなかったので、「時々」とか「特別」を駆使して、なんとか与える機会をできるだけ減らすようにはしています。

お家のルールを決めてみては?

例えば、私自身ががなんとなーく「やめようかな〜」と実践しているものは「揚げてるお菓子」(デンプン質の食物を高温で揚げた際アクリルアミドという発がん性物質が発生します)と「ショートニングが入っているお菓子」(=トランス脂肪酸)、それからあからさまに評判の悪い「サッカリン」や「安息香酸Na」などがあるのですが、厳密に・完璧にではないいですが、「できる限り」といった具合で避けています。

なぜこれらに注目したのかの理由は、ただ単にその危険性が衝撃的で覚え易かったからです( ´Д`)y━・~~

ただそれだけ…(子供への愛情とテキトーな自分が考えた結果がコレですw)

「子供に食べさせてはいけない」みたいな文言で検索すれば山のように情報が出てきますし、書籍だって溢れています。

ゆるく制限した結果が上記のような感じになっただけです。

すべてを受け入れる力量が残念ながら私にはなかったです…( ̄▽ ̄)

 

みなさんも、各自のルールや「これは絶対避けたい」といったものを優先してみてはいかがでしょうか。

でないと、オール手作りの道しか残されていないと言っても大袈裟ではないと思います…。

 

 

簡単・シンプル 手作りお菓子の紹介

【豆腐白玉】冷やしても硬くなりにくい☆

我が家の娘は「黒蜜&きな粉」が大好きです(*´-`)

ぴったりのお菓子がこの白玉なのです〜

材料:白玉粉:絹ごし豆腐=1:1、砂糖お好みで

ポイント:白玉粉によって必要な水分量が違います、適当にお願いします(*´-`) お砂糖も、結局甘いものをつけるので控えめで良し!の方針です。

【水切りヨーグルト】クリームが大好きなあなたに♡

娘はとにかく生クリームが大大大好きです、みているこちらが気持ち悪くなりそうなくらい(・・;)

しかも生クリームって高カロリーですし、決して食べすぎて良いものではないですよね。

材料:プレーンのヨーグルト、以上!

ポイント:ざるで水分を切るのみです。冷蔵庫で一晩でOKです。出てきたホエーも娘は大好物です。水切りヨーグルトをクリームとして代用するのもいいですし、ホイップクリームと混ぜてカロリーオフ作戦に使うのもおすすめです!

【ポップコーン】おうちでアツアツ出来立てがgood

市販のポップコーンは味が濃く、アミノ酸系調味料なども多く含まれている場合があります。

子供といっしょに食べられる味付けがお鍋一つで作れるので、とてもおすすめです!しかも安上がり♪

ポイント:コーンなので糖質が含まれていますが、食物繊維も豊富です。市販のクッキーやポテチを与えるよりも断然おすすめです!

 

最後に

子供に与えるお菓子の選別に正解なんてないと思います!そのお家のルール・スタイル、それぞれ異なって当然です。

私のようなズボラでテキトーな主婦は全て手作りお菓子を毎日用意することなんてできません。

ましてや働かれているお母さん、ご兄弟がたくさんのお家、介護などお家の事情でお忙しくされている方など、お菓子作りに時間を割くことが難しい方だって大勢いらっしゃると思います。

ですが、「子供の健康・食の安全」が少し気になったり、たまには「子供と一緒にお菓子作りを楽しみたい」なんて時に(*´-`) この記事をみていただけたら嬉しいです!

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